【感染症週報】12月14日～12月20日
【定点把握対象疾患】
○インフルエンザの報告数が16件（A型6件、B型0件、型情報不明10件）でした。
○感染性胃腸炎の報告数が190件で、前週と同程度の高値で推移しています。
○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の報告数が104件で、定点あたりは6.93で、流行発生警報開始基準値を超えています。
○RSウイルス感染症の報告数が27件で、前週の47件よりも減少しました。
○流行性耳下腺炎の報告数が24件で、前週の20件よりも増加しました。
○咽頭結膜熱の報告数が20件で、前週と同程度の高値で推移しています。
○水痘の報告数が15件で、前週の22件よりも減少しました。
○伝染性紅斑の報告数が11件で、前週の14件よりも減少しました。