
カテゴリーアーカイブ: 医療助成
旧優生保護法による優生手術などを受けた方へ
確定申告の際、医療費控除を忘れずに申告しましょう
令和元年7月1日より指定難病が追加されました。
「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律」の施行について
肺炎球菌ワクチンを接種いたしましょう
東京都大気汚染医療費助成制度改正のお知らせ
東京都では、一定の条件を満たす気管支喘息の患者を対象に医療費の助成を行っていますが、平成30年4月1日より制度が変わります。
*平成30年4月1日以降の診療分から、保険診療窓口負担額のうち、月額6,000円までは自己負担となります。
*月額の自己負担額は、各医療機関(病院、診療所、薬局)で「自己負担限度額管理票(東京都大気汚染医療費助成用)」に記載してもらい管理します。
*同じ月に支払った各医療機関の医療費を合算し、月額の合計が6,000円に達した時には、その月はそれ以上の患者自己負担はありません。
*満18歳に達する月の末日までは、対象疾病の医療費(保険診療の窓口負担額)は全額助成されます。
制度に関するお問い合わせ先は、東京都福祉保健局健康安全部環境保険衛生課
電話;03-5320-4492(受付時間:月曜から金曜日 午前9時から午後5時)
B型肝炎ウイルスに感染した方で集団予防接種を受けたことがある方へ
日本脳炎ワクチン定期予防接種の特例について
平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれの方で、第1期の日本脳炎ワクチンの接種漏れがある場合、特例として不足回数分を第2期の接種期間の間に定期予防接種として接種することができるようになりました。
第1期接種漏れのため追加の予診票が必要になった場合、小平市健康推進課(℡:042-346-3700)にお問い合わせください。追加予診票の発行には母子健康手帳が必要となりますのでご用意ください。
平成27年に千葉県で日本脳炎の発症報告がありました。関東地方にも日本脳炎媒介蚊が存在しますので未接種の方は、ぜひ接種されることをお勧めします。
風疹抗体検査(無料)と風疹予防接種(一部公費負担)のご案内
妊娠中に風疹に罹患すると、『先天性風疹症候群』という障害を持った胎児が生まれてくる可能性があります。風疹に対する抗体検査を実施し、抗体が不十分である方は予防接種を受けましょう。
対象者;小平市に住所を有する19歳以上の妊娠を希望される女性で、これまでに風疹に罹患したことがなく、風疹の予防接種を2回以上受けたことがない方。
実施期間;平成28年3月31日まで
持ち物;住所と年齢が確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)及び母子手帳
申し込み;当院に直接お申し込みください(電話番号:042-341-5270)
自己負担額;抗体検査は無料
抗体検査の結果、陰性もしくは低力価の方は希望により下記の自己負担額で予防接種が受けられます。
①麻疹風疹混合ワクチン(5,000円)
②風疹単独ワクチン(3,000円)